『英語が苦手』から始めたボーディングスクール留学:カナダ高校留学の挑戦

こんにちは、カナダ・バンクーバー現地にあるカナダ未成年留学専門エージェントで教育・移民コンサルタントをしている代表の西岡彩です。私たちLIVEYOURLIFEは合計13名のスタッフで留学エージェント/教育コンサルティング会社を運営しており、カナダの未成年留学(小学生高学年以降から中学留学、高校留学、ボーディングスクール願書サポート)と親子留学・カナダの教育移住の専門アドバイスを提供しています。

本日は2025年9月から高校1年生、グレード10の年齢でカナダのボーディングスクールにご入学されたYちゃんの9月からの留学体験談と一緒に3月の学校主催トリップでヨーロッパ旅行をされた時のお写真を共有いたします。Yちゃん、沢山のお写真と留学体験談をありがとうございました!

英語は苦手!からはじまった留学カウンセリング

カナダへの留学やボーディングスクールの挑戦には

「英語が苦手でも大丈夫?」
「海外でやっていけるのか不安」

そんな声を日々たくさんの保護者の方からいただきます。インスタグラムでも「カナダの留学が良いのは分かるけど私の子どもでも大丈夫でしょうか?」というDMが毎日届いております。今回ご紹介するのは、まさにその不安を抱えながらも一歩を踏み出したYちゃんのカナダ留学体験談です。

Yちゃんはトロントからバスで約2時間の場所にあるCAIS加盟の名門ボーディングスクール(寮付き私立校)にGrade10で入学。寮生活をしながら高校留学をスタートしました。実はYちゃん、もともと英語が苦手で、「英語の授業もあまり好きではない」という状態でした。それでも「英語を話せるようになりたい」「今諦めたらずっと苦手のままになってしまう」「英語が好きになれるようにカナダでの高校留学に挑戦したい」という気持ちでお問い合わせをいただきました。

お母様もとても悩まれていましたが、何度も留学カウンセリングを重ねる中で、「この経験はきっと意味がある。娘の気持ちを尊重して応援したい!」と決断され、カナダ高校留学をスタートすることになりました。

現地では留学エージェント・教育コンサルタントとして継続的にサポートや毎月のコーチング面談を行いながら、安心できる環境の中で留学をスタートしていただきました。その中で見えてきた成長は、私たちにとっても非常に印象的なものでしたので是非下記のカナダボーディングスクールの体験談をお読みください。

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1か月目|英語が苦手でも「話してみる」ことから始まる留学生活

カナダでの寮生活が始まった最初の1か月。Yちゃんはボーディングスクールで授業を受けたり寮生活をする中で「やっぱり英語で思ったように話せない」と感じながらも英語しか話せない環境に身を置くことで「1か月たつと今の自分なりの英語力で周りと話すことに対して躊躇がなくなった」と話してくれました。

この言葉を聞いたとき、英語力が伸びる前に、「英語で生きていこうとする姿勢」が育っているなというのを感じ私たちもとても嬉しい気持ちで聞いておりました。

留学中の友人関係では、はじめに寮が隣だった中国人の生徒と仲良くなったものの、その生徒さんのグループになると中国語で会話が進んでしまい、少し戸惑う場面もあったとのことです。それでも「日本人留学生だけではなく英語で話せる友達を増やしたい」と自分で考え、カナディアンの生徒とランチを取るように行動を変えていったとお聞きし、日本にいたときのYちゃんは少し静かな印象の生徒さんでしたのでお母様も驚かれる変化となりました。

Yちゃんが選ばれたボーディングスクールではグレード9以上の生徒さんはみんな一人部屋で快適に過ごすことが出来ており、寮の生徒さんたち同士は留学生もカナダ人もみんな仲良く韓国アイドルの話題でスペイン語圏の生徒とも盛り上がるなど、カナダならではの多文化環境も楽しめている様子でした。

2025年9月のアルバートカレッジ訪問と面談

ボーディングスクールでの生活が始まって約1か月後、ちょうど私自身がトロント出張のタイミングと重なり、Yちゃんが通うアルバートカレッジを訪問する機会がありました。カナダ・トロント近郊のボーディングスクールで実際にどのように過ごしているのか、先生方やスタッフの方々とも直接お話をさせていただきながら、Yちゃんの様子を見させていただきました。

学校の中で1日様子を見させて頂いたのですがYちゃんが自然に周りの生徒に声をかけられていたり、自分からも関わっている姿を見たとき、「ああ、この子はちゃんとここで頑張れているんだな」と心から感じ、思わず胸が熱くなり、少し涙が出そうになりました。

留学前のカウンセリングでは、主にお母様とお話しさせていただくことが多く、どちらかというと控えめな印象もあったYちゃんが現地ではこんなにも自然な笑顔で挑戦している姿を見て、「本当にすごいな」と感じましたし、とても頼もしく思いました。

実際にお話をすると、「カナダ生活はとても楽しいけど、やっぱり大変です」と正直な気持ちも話してくれました。「英語力がすごく伸びている実感はまだあまりないけど、ここで頑張らないといけないと思っています」としっかり自分の状況を理解している様子で毎日これからどんな成長を遂げるのかすごく楽しみになった思い出です。

また、「ホームシックにはあまりならないです」と笑いながら話してくれたものの、日本のお菓子を差し入れした際には、「ありがとうございます」とにこにこしながら嬉しそうに受け取ってくれて、その姿がとても印象に残っています。こうした何気ない瞬間の一つひとつに、子どもの留学をサポートをする喜びの瞬間が詰まっているような気がしました。

私たちは、こうして実際にカナダ現地で顔を合わせてお話をしたり留学してい間もZoomなどで面談を重ねながら、お子様一人ひとりの留学生活をできる限り近い距離でサポートしていきたいと考えています。カナダ高校留学やボーディングスクールでの寮生活は、楽しいことだけでなく、大変なこともたくさんあります。だからこそ、「何かあったときに相談できる存在がいる」という安心感が、とても大きな支えになると信じてYちゃんのように、一歩踏み出した子どもたちが安心して挑戦できる環境を、これからも大切にしていきたいと改めて感じた瞬間でした。
(↓3人とも弊社の留学サポートとボーディングスクール受験サポートをご利用くださった生徒様です)

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2か月目|現地の友達とのつながりが広がり、自信に変わる

カナダでの高校留学も2か月目に入り、Yちゃんからのご報告と聞くとなんて学校内でカナダの現地の生徒さんとの関係の広がりがあったようでこれにはご本人もとても喜ばれておりました。Biology(生物)の授業でペアワークをしたり、バスケットボールやバレーボールなどのアクティビティを一緒にする中で、自然と関係が深まっていったようです。

「その子はとても良い子で、バスケも上手なんです」と嬉しそうに話す姿が印象的で、こうした出会いが子どもの留学においてどれだけ大きな意味を持つかを改めて感じました。一方で、Communication Technology(IT・ビジネス)の授業ではディスカッションに苦戦。「プレゼンは準備できるけど、クラスの中でその場で意見を言うのは難しい」と正直に話してくれました。それでも逃げずに向き合っている姿に、こちらもとても感動しましたし、「この経験が必ず後につながる」と留学面談でもお話しYちゃんもモチベーションが維持できているご様子でした。

3か月目|「できない」と向き合うことで本当の成長が始まる

3か月目は、カナダ高校留学の中でも一つの大きな山場となりますがYちゃんがボーディングスクールで履修している科目はMath(数学)、Science(理科)、ESL(英語)、History(歴史)、ASP(人類学)、Communication Technology(IT)、Art(美術)など多岐にわたります。

Math(数学)では良い成績を取れている一方で、Science(理科)では「文章で説明する問題が難しい」と感じていました。またHistory(歴史)については「バカムズイです!」と正直な言葉も(笑)このあたりからはカナダ現地で留学サポートや面談を担当する留学アドバイザーともすっかり打ち解け色んなことを話してくれるようになります。

学校内での変化としてグループでのプレゼンテーションではしっかり役割を担い、「なぜ戦争が起こったのか」というテーマを担当してまとめるなど、自分の役割をきちんと果たしていました。課題も多く忙しい日々の中で、「大変だけどやるべきこととしてやっている」という姿勢は、本当に素晴らしいと感じました。こうした姿を見ていると、留学の間は英語力ではなく「やり抜く力」が確実に育っていることが分かりこのことをもっと留学を考えているご家族に届けられたらいいなと感じております。

4か月目|自分の考えを持つ力が育つボーディングスクールの教育

カナダ留学開始して4か月目になると、Yちゃんの変化はさらに深まっていきました。ASP(人類学)ではグループで劇(スキット)を行い、評価も良かった一方で、「英語力の差で会話に入りにくい」と感じる場面もあったゆですがその経験について話してくれたとき、「全ての人と無理に同じように関わる必要はない」という視点を持てるようになっていたことはとても大きな発見です。

また、Communication Technology(IT)ではウェブサイト制作を楽しみながら取り組み、History(歴史)ではファッションの変化についてプレゼン準備を行うなど、興味のある分野に前向きに取り組む姿勢も見られました。この時期になると、「英語ができる・できない」ではなく、「どう考えるか」「どう関わるか」という次のステージに進んでいることがはっきりと分かりYちゃんの留学生活の日々の努力や成長がよく分かり親御様も感慨深く見守っていらっしゃいます。

6か月目|英語の先にある“世界で生きる力”

まだまだ英語力は英検2級程度かもしれない、ということでしたが留学生活での勉強はどんどん先に進んでいくのでASP(心理学)では、「その実験は倫理的か」をテーマに、Ethics Code(倫理規定)をもとに分析する高度な内容に取り組んでいます。動物実験や薬物実験について、自分の意見を持ち、その理由を説明する力は、まさに海外のボーディングスクールならではの学びです。

History(歴史)では1920年代の社会変化を学び、文化や価値観の変化を理解する視点が育っているということでCommunication Technology(IT・ビジネス)では、自分のブランドビジネスを想定し、SNS戦略まで考える課題に取り組み、「将来起業したい」という興味も見えてきたようでとても良い表情で面談をさせて頂きました。

さらに、春休みには学校主催のヨーロッパ研修でフランス・モナコ・イタリアを訪問。複数の都市を巡りながら文化・歴史・生活の違いを体験し、「世界を見る目」が大きく変わった様子でした。お誕生日を海外で迎え、サプライズでお祝いされたエピソードを嬉しそうに話してくれたとき、こちらまで胸が温かくなりました。その時のお写真を沢山頂いたのでご覧ください↓

写真:ボーディングスクールのみんなでヨーロッパ春旅行(高校1年生)

最後に|子どもの留学は「人生を変える経験」になる

Yちゃんのカナダ高校留学を通して、改めてて「英語ができるから留学するのではなく、留学することで英語を習得し自信と経験をつかみ取る」ということが実際に出来る!と強く感じました。この18年ほどずっと中学生や高校生の留学サポートを行っておりますが、英語が出来ないから諦めるのではなく「やりたい気持ち」を大切に努力すれば留学中に大変なことがあっても必ず道は開けるのだとまたYちゃんが証明してくれたように思います。

そしてその成長を支えるのは

・ご本人の挑戦する気持ち
・ご家族の決断とサポート
・現地で支えるサポート体制

この3つだと感じます。私たちは、単なる留学エージェントではなく、教育コンサルタントとして子どもたち一人ひとりに合った環境選びから現地サポートまで、「近い存在」として寄り添うことを大切にしています。カナダ全土でバンクーバー、ビクトリア、オンタリオ、トロント近郊でのボーディングスクール、寮生活、公立学区での高校留学全て日々正確な情報を学校とも連携して集め日本の皆様に向けて発信しております。

カナダ留学どうしたらいいか分からない、本当に信用できるのかな?皆さまそれぞれ色々な疑問や思いをお持ちかと思います。カナダでのボーディングスクールや留学に関するご不安はぜひお気軽に一度ご相談ください。メールカウンセリングやズームなどの面談でお話が可能となります。

皆さん、今回の記事も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。Yちゃん、また5月にお会い出来るのを楽しみにしています!今回は本当に沢山の情報と留学体験談の写真を送ってくれてありがとうございました^^

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