【カナダ公立高校留学体験談|グレード10】新たな出会いと日本のチームメイトとの約束に支えられながらカナダ生活を謳歌するSくんの留学生活|バーナビーサウスセカンダリースクール(Burnaby South Secondary)でのリアルなカナダ留学

こんにちは、カナダ・バンクーバー現地にあるカナダ未成年留学専門エージェントで教育・移民コンサルタントをしている代表の西岡彩です。私たちLIVEYOURLIFEは合計13名のスタッフで運営をしており、カナダの未成年留学(小学生高学年以降から中学留学、高校留学、ボーディングスクール留学サポートと願書受験パッケージ)と親子留学・カナダの教育移住の専門アドバイスを提供しています。

今回は、カナダの公立高校で海外留学しているSくんの体験談をご紹介いたします。この記事では、実際の授業内容やホームステイ生活、クラブ活動、現地での友人関係など、リアルなカナダ留学生活についてバンクーバー近郊の写真や普段あまり見る事が出来ないカナダの公立高校内の写真と併せて、詳しく知ることができます。「カナダ留学どこがいい?」「公立高校の雰囲気は?」と気になっている保護者様にも、現地での生活を具体的にイメージしていただける内容になっています。

Sくんが通っているバーナビーサウスセカンダリースクール(Burnaby South Secondary)は、ブリティッシュコロンビア州(B.C.)のバーナビー(Burnaby)に位置する人気の公立高校です。バンクーバー都心部の近くに位置しており、多文化が共生する活気あふれる環境の中で生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことができる理想的な学び舎です。バーナビーサウスセカンダリースクールの大きな魅力の一つは、カナダ国内でも限られた学校のみが提供している革新的なAP Capstoneプログラム*をうけることが出来ます。さらに勉学のみにとどまらず、芸術面では、プロ仕様のシアター「マイケル・J・フォックス・シアター」を校内に併設しており、130名以上の生徒が制作に関わるブロードウェイ級のミュージカルなど、圧倒的なスケールの創造活動に挑戦できます。スポーツも非常に盛んでバスケットボールやサッカー、スキーやスノーボードなど年間を通じて多彩な競技を楽しむ環境が整っています。世界的アーティストであるKaran Aujlaも学んだこのキャンパスでは、充実した英語学習(ELL)支援や安心のホームステイ制度といった留学生サポートも手厚く、多様な背景を持つ仲間と切磋琢磨しながら、一生ものの国際感覚と大きな自信を身につけることが期待できる魅力的な学校です。この記事では、担当アドバイザーHiroの目線で、Sくんの等身大の留学生活の様子をお届けします。
*AP Capstoneプログラム:アメリカの大学進学準備プログラム(AP)の一種で、リサーチ力・プレゼンテーション力・論理的思考力などを育てることを目的とした教育プログラムです。

お名前:Sくん
カナダ渡航時期:2026年1月から
学校:バーナビーサウスセカンダリースクール(Burnaby South Secondary)
学年:グレード10
滞在方法:学区提携Langara Homestay手配のホームステイ
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2026年2月の体験談

カナダ渡航から1ヶ月が経ちましたが、体調は良好で毎日しっかり食事を取りながら元気に過ごしていると伺えて、安心いたしました。渡航後すぐのオリエンテーションでは、カナダ現地での生活への不安などからモチベーションは100%のうち30%程度と低めでしたが、今月は85%と大幅にモチベーションがか高くなっていたことにとても驚いたと共に、カナダ生活を前向きに楽しんでいるご様子が伺えてとても嬉しくなりました。前月からモチベーションが大きく上がった理由について聞いてみると、友人が増えたことで学校に通うこと自体が楽しくなった点が一番の要因だと話してくれました。現在は、体育(Physical Education)、数学(Math)、社会科(Social Studies)、理科(Science)、英語/ELL(English Language Learning)を2コマ、ウッドワーク(Woodwork)、メタルワーク(Metalwork)を受講しているそうです。特にウッドワークが一番楽しいとおっしゃっており、今は折りたたみ椅子の制作に取り組んでいるとのこと。既製品の制作ではなく、木材のカットから穴あけ、研磨まで一連の工程を経験しながら完成を目指していると伺っています。完成したらお披露目してもらえるとの事なので、私も今から完成が楽しみです!メタルワークではキーホルダー制作を行っており、元々ものづくりが好きなSくんにとって非常に充実した授業となっているようでした。数学は日本の方が進度が早いため復習の感覚で取り組めており、社会科ではカナダの農業、理科では火山や火成岩について学んでいるそうです。ELLではアウトプット中心の授業が行われ、過去に学んだ内容を思い出す良い機会になっていると感じていると伺いました。授業全体的に「難しくてついていけないと感じるものはない!」とお話されており、意欲的に学習に取り組めているご様子が話の中から感じとることができました。

ホームステイ先では、ホストファミリーと良好な関係を築いており日々一緒に食事をしながら会話を楽しんでいると伺っています。食事はタイ米が中心ですが、味噌を用意してくれるなどSくんへの配慮もあり、安心して生活できている様子でした。食事内容も鶏肉の甘辛煮やサーモンの包み焼き、ラーメンに似たヌードルなどアジアンテイストが多く、食文化に対する大きなギャップは感じていないとのことです。海外生活の中で、食文化の違いは多くの留学生が直面する問題ですが、Sくんにとってはその食文化の違いも異文化交流として楽しんで頂けているのかな?と今回のお話から伺うことが出来ました。しっかり食事が取れている点は親御様にとっても安心材料になると思いますので、今後も変化がないか引き続きお伺いしていこうと思います。

Sくんが通っている学校のクラブ活動は3月頃から本格的に始まるため、2月の面談の時点ではまだ募集開始を待っている状況でした。なんのクラブに入るのか伺うと、日本での経験を活かし、陸上系のクラブへの参加を希望していると伺っています。Sくんは日本の学校でもともと陸上部に在席しており短距離走をメインの競技としていたそうです。そのため、カナダ在住中に100Mで11.3が切れるようになりたいと日々自主練にも精を入れて頑張っていると伺っており、さらには「日本の陸上部の仲間に宣戦布告してきたので負けられないです!」と闘志を燃やしているご様子でした。目標に向かって努力する姿はとても凛々しくたのもしく見ました。英語且つ海外という新しい生活環境の中で、前向きに頑張っているSくんをこれからもしっかりサポートしていきます。

友人関係について伺うと、日本人留学生と現地生徒が半々ほどの比率でとてもいいバランスを保てていると感じました。いまはまだ関係構築の段階のため、みんな遠慮気味なため「放課後に遊びに行こう」という流れにはなっていないそうですが、これからVancouverやBurnabyなどグレーターバンクーバー*の雨季が終わり、アクティビティを楽しめる時期になるため、今後楽しい思い出が増えていくことに今からワクワクしますね。休日は、家で過ごしたりメトロタウンへ出かけたり、自宅で筋トレを行っているとのことです。自主トレを継続できる秘訣について聞いてみたところ、環境的に自分を追い込むことが大切だと話してくれました。翔太君の場合、日本の陸上部の友達に「カナダで10秒台になって帰ってくる」と宣言してきたそうで、負けられないという強い闘志を持って努力している様子が伺えました。前向きに目標を持ち、自主的に努力を続けている姿勢から、大きな成長を感じられました。学校生活やホームステイ等すべてにおいて前向きに取り組み、心身ともに安定して生活できている様子が伝わってきました。日々の努力や挑戦から確かな成長を感じられ、とても頼もしく思います。今後も充実した留学生活となるよう、引き続き応援していきます。目標を明確に持ち、自主的に努力を継続している姿勢から、大きな成長が感じられました。
*グレーターバンクーバー/Greater Vancouver:バンクーバー市を中心に21の自治体で構成される地域です。主要エリア:バンクーバー市(ダウンタウン等)、バーナビー、リッチモンド、サレー、ノースバンクーバー、コキットラム、ニューウェストミンスター、ラングレー

2026年3月の体験談

体調は引き続き良好で、食事もしっかり取れていると伺っています。モチベーションや自己評価もさらに上がっており、学校生活そのものを楽しめている様子でした。授業では、先生の話している内容の理解度が徐々に広がってきたと実感しているようです。英語環境で学習を始めて2ヶ月でその変化を感じられていることからも、真剣に授業へ取り組んでいることが伝わってきました。

ウッドワーク(Woodwork)では、折りたたみ椅子の最終工程へ進んでおり、オイル塗装を行って乾燥すれば完成とのことでした。一番楽しかった作業は研磨で、最も難しかったのは組み立て後の微調整だったとおっしゃっていました。紙やすりを使って椅子のガタつきを調整する工程では、すべての足の高さを揃えるのが非常に難しかったそうですが、「全くガタガタしない椅子ができた!」と嬉しそうに話してくれました。メタルワーク(Metalwork)では学校のシンボルマークのキーホルダーを完成させ、現在は文字彫刻にも挑戦しているとのことです。数学(Math)のテストでは、グラフや計算問題は問題なかった一方で、文章問題の意図理解に苦戦したと話してくれました。カナダ高校留学では、数学そのものよりも英語読解が壁になるケースも多くあります。テスト返却後には英文も含めて復習するようアドバイスを行っています。

ホストファミリーとは変わらず良好な関係が続いており、毎晩一緒に食事を取っているとのことでした。最近は焼き魚を食べたそうですが、日本のようなシンプルな味付けではなく、焼く前に味付けされた魚料理だったと教えてくれました。「日本とは全然違うけど美味しい」と話しており、現地の食文化も前向きに楽しめている様子が話の端々から伝わってきて、とても嬉しくなりました。また、ホストファミリーから「一緒にお出かけしよう」と声をかけてもらうこともあるようです。クラブ活動が始まると忙しくなるため、まだ一緒に出掛けることことは叶っていないようですが、お誘いをもらうだけではなく、行きたい場所があれば自分から積極的に提案したらホストファミリーも嬉しいのではないかなと思い、お勧めしています。最近ではちょうどホストファミリーとの時間等タイミングが合い、自宅で一緒にオリンピックのフィギュアスケート混合決勝戦を観戦したようです。感想を伺うと「すごかったです!」と楽しそうにお話してくれました。

この2ヶ月で友人がかなり増え、特にカナダ人の友人が多いと伺っています。公立高校ならではの現地生徒との交流が広がっている点もカナダ留学の魅力の一つです。クラブ活動も始まり、希望していた陸上部へ入部できたとおっしゃっていました。全体のレベルは想像以上に高くSくん自身も「とても良い環境」と感じているようです。クラブには日系ハーフの生徒や日本からカナダへ移住してきた生徒もおり、お互いに切磋琢磨できる良いライバル関係が築けていると伺っています。現在は4月のシーズン開始に向けて全員で同じ練習を行っており、その後100メートルとリレーに分かれる予定とのことでした。練習は週2回ですが、「足りない分は自主練で補います!」と前向きに取り組んでいる様子が印象的でした。

また、春休みには学校主催の留学生向けハイキング旅行への参加も予定していると伺っています。クラブ活動や大会、アクティビティー等これから素敵なイベント目白押しですね!

2026年4月の体験談

学校生活全体については問題なく、毎日楽しく過ごせている様子でした。各教科の中では社会科(Social Studies)が最も難しいと感じているそうです。現在、放射線汚染について学んでいるそうですが知らない単語が多く、文章理解に苦戦しているとお話してくれました。授業ではプリントを3枚ほど解き、その後先生やクラスメートと答え合わせを行っているとのことです。専門用語の多さに苦戦しながらも、「授業を通して理解が深まっているので大丈夫です」と前向きに話してくれました。ウッドワーク(Woodwork)では新たに棚制作へ取り組んでいます。電動ノコギリやチェーンソーなど、本格的な機材を使用しながら木材の裁断を行っているそうです。メタルワーク(Metalwork)では、キーホルダーの彫刻後に色塗りや研磨を進め、新しい課題としてバランスを取るオブジェ制作にも挑戦しています。ステンレス板を曲げる作業や重心調整が難しく、2回失敗したものの、3回目で成功したと嬉しそうに教えてくれました。数学(Math)では一次関数を学習しており、日本で既に習っている単元のため理解できているとのことでした。一方、理科(Science)のテストではご本人の想定より低かったため驚いていた様子でした。原因としては、単語理解不足による選択ミスが多かったようです。ただ、日本語に翻訳すると内容自体は理解できているとおっしゃっていたので、これからさらに英語力が伸びてきたら、問題なく解ける様になると自己分析されていうご様子でした。

ホストファミリーとはな関係を築けており、優しく接してもらっていると伺っています。食事面ではタイ米にも段々と慣れてきてホスト先での料理全体とても美味しく食べられているとのことでした。ランチは学校のカフェテリアで購入しており、マカロニチーズやパスタ、ご飯とチキンなどを自分で選んでいるそうです。

クラブ活動にも精力的で陸上部の大会にも出場し、100メートル走では12.14秒という結果だったそうです。ウォーミングアップ時間が十分に取れなかったことも影響し、思うような結果ではなかったもののはじめてにしてはまずまずの結果とおっしゃっていました。リレーでは良いスタートが切れたと実感しており、200メートル走についても改善点を見つけながら前向きに取り組んでいる様子でした。現在も週2回の練習に加え、自主トレーニングや筋力トレーニングを継続していると伺っています。「日本にいた頃の状態に近づけるよう頑張ります!」という言葉からも、目標へ向かって努力を続けている姿勢が伝わってきました。これからも陰ながら応援していきます!お休みの日は友だちと過ごすこともあれば、お一人で過ごすこともあり、最近ではロッキー山脈(Rocky Mountains)のアクティビティーで知り合ったイタリア人とメキシコ人の生徒と映画を観に行ったと話してくれました。新しくできたご友人は別の学校の生徒さんで、アクティビティのバスで隣になったことがきっかけで仲良くなったそうです。世界各国に友だちの輪が広がる事は留学の大きな魅力の1つですね!英語で会話する友人も増えてきており、アニメの話題で盛り上がったり、日本語を教えたりする場面もあると伺っています。

春休みのアクティビティでは、世界自然遺産のレイクルイーズ(Lake Louise)やバンフ(Banff)を訪れたそうです。レイクルイーズはカナダ・アルバータ州にある世界的に有名な湖でエメラルドグリーンの湖面とロッキー山脈の景観で知られる人気観光地です。自由時間には、お友だちと映画『シャイニング』の撮影で使用されたホテルにも行ったと教えてくれました。ロッキー山脈(Rocky Mountains)ではスノーボードも楽しんだそうです。山頂付近はパウダースノーを満喫することが出来たようで、カナダの魅力の一つともいえるウィンタースポーツ堪能できたのはいい経験になったかなととても嬉しく思います。

LIVEYOURLIFEでは、カナダ留学 エージェントとして、現地での定期面談や学校生活の確認を行いながら、生徒様一人ひとりをサポートしています。Sくんも、学習面・ホームステイ・友人関係・クラブ活動のすべてにおいて前向きに取り組んでおり、充実したカナダ高校留学生活を送れている様子が伺えました。留学では楽しいことだけでなく、英語の壁や文化の違いに悩む場面もあります。しかし、その一つひとつを乗り越えながら成長していく姿は、とても頼もしく感じられます。

これからもSくんの成長の一歩一歩を見守れることがとても楽しみです。
引き続きサポート&応援していきます!

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留学はどこがいいのか悩まれている方にとって、カナダ留学は学力だけでなく人間的な成長も得られる点が大きな魅力です。弊社では現地での学校訪問や定期面談を通して、生徒一人ひとりの状況をしっかり把握し、保護者の皆様にも安心していただけるサポート体制を整えています。
現在は2026年9月もしくは2027年2月からの中学留学、高校留学のカウンセリング及び願書お手続のサポートを主に承っています。夏の短期留学、サマースクールのお手配も可能となりますのでお子様の留学をお考えの皆様は引き続きお気軽にお問合せください。

AN WESTHILL EDUCATIONAL CONSULTING(LIVE YOUR LIFE)代表 西岡 彩

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