【1年半の留学を通して見つけた自分の新たな一面】パウエルリバー学区での留学体験談！周りへの感謝をいつも忘れない

こんにちは、カナダで教育・移民コンサルタントをしている西岡彩です。弊社は毎年100名以上の小学生、中学生、高校生の皆様にカナダ未成年留学のカウンセリングを提供しカナダ現地で留学サポートを行っております。

本日は、先日パウエルリバー学区のBrooks Secondary School（ブルークス高校）を卒業したKちゃんから、この1年半の現地校留学の体験談をいただきましたのでご紹介させていただきます。この体験談では、Kちゃんがカナダ留学中に見つけた自分の新たな一面、そして留学中にKちゃんが大切にしていたことなどが書かれています。

カナダ高校留学や中学校留学を検討されている方、現在カナダに留学中の生徒様、日本でお子様の留学をサポートされている親御様、海外に興味がある方など全員に読んでいただきたいほど素敵でワクワクする体験談となっております。Kちゃんからいただいたカナダ高校留学中の貴重なお写真と共にお楽しみください♪

三つ目はボランティアにとてもやりがいを感じるという事です。パウエルリバー学区に留学中、私は300時間を超えるボランティアに参加しました。学校行事、クラブ活動、地域でのイベントなど、身の回りに沢山のボランティア活動があることに気が付きました。日本では全くやったことがなかったのに、カナダで沢山のボランティア活動に参加するようになって、自分が何かする事で周りの人たちが笑顔になっていくのはとても素敵な事でした。日本でも続けていきたい一つの事です。

カナダ留学に来て、新しい一面を発見できたことは自分の将来への大きな糧になると思います。それだけではなく、カナダ留学を通して成長した部分も沢山あります。例えば、コミュニケーション能力です。元々そんなに悪くはない方だと思っていましたが、緊張や不安もあって最初は現地の子達に話しかける事も難しかったです。

しかし、思い切って一歩踏み出したらフレンドリーで優しい子達ばかりで、年齢を問わず、沢山の仲間ができました。学校だけでなく、ボランティア活動を通して知り合った人や、ホストファミリーつながりの友人など、本当に沢山の人達と出会うことができました。様々な出会いがあるのもカナダ留学での貴重な体験でした。他にも生活面で、料理、洗濯、掃除や子守りなども色々できるようになりました。ホストファミリーの家では、私はゲストではなく家族の一員なので、自分で周りを見て、率先して洗濯や掃除をしたり、自分のお昼は自分で作ったりと日々の生活で自分の成長を見ることができました。

最後にカナダ留学を通して、一番大切だったことは、周りの人達への感謝です。私自身、家族、友達、先生、地域の方々、Live your lifeの現地デスクさんと沢山の人達にサポートしてもらってこのパウエルリバー学区留学を成功させることができました。どんな些細な事でもありがとう（Thank you.）の一言が言えること、そして日々の感謝をどうやって返していくかという事がとても大切だったと思います。

カナダという日本から遠く離れた場所で毎日幸せに生活できたのは、家族の支え、留学エージェントさんのサポート、現地、日本の友達の励まし、そしてホストファミリーの暖かい環境があったからだと思います。カナダ留学中だけでなく、これからも周りの人達への感謝を忘れずに、新しい事に挑戦、そして成長していきたいと思います。カナダ留学という道を選んで頑張って来て本当に良かったです。

両親が西岡さんのことをウェブサイトで見つけ、勇気を出してお問合せをしてから私に一番最適な学区、学校をご紹介してくださりカナダにいる間も様々な機会で両親や私の疑問を解決しいつも気さくに、丁寧に、そして私のことを一番に考えてサポートしてくださいました。留学エージェントの西岡さん、そしてアドバイザーのまゆさん、最後までサポートありがとうございました。

↓liveyourlife代表の西岡がKちゃんの卒業式に参加した記事はこちらからです！