こんにちは、カナダ高校留学アドバイザー/教育コンサルタントの西岡彩です。
もうあと数日で1月も終わりますね、2023年が始まってからここまであっという間だった気がします。
ちょうどカナダの現地中学校、高校(セカンダリースクール)は今月で1学期が終わり、2月からはついに新学期(2学期)を迎えるタイミングです。
9月に渡航した新カナダ高校留学生の皆さん、1学期の間良く頑張りました!ホームシックや文化の違い、英語の伸びに関する悩みなどそれぞれ壁にぶつかったこともあったけれど、みんな前向きに本当によく頑張っていましたね。10代でこのような経験が出来ることは貴重でもちろん親御様のご理解やご支援がなければ難しいのですが
みんなの「海外に出て頑張るんだ!」という勇気がなければ実現しなかったこと、その道を選んだみんなはスゴイ!
言葉でいうのは簡単だけれど、いぜ一人でカナダに来てまして現地の高校でカナダ人の生徒と肩を並べて頑張るって生半可なことではないよね。それをしっかり確実に日々成長し進んでいるみんなのこと、本当に尊敬します!
さて、少し前置きが長くなりましたが今日はカナダ・ビクトリアのセカンダリースクール(高校)で1年の体験留学をしているモモちゃんからお写真を頂いたので早速共有します。
(お母さまが「今後カナダへの高校留学を考えている誰かの役に立てるならぜひ」と快くお写真の掲載を承諾してくださいました。お母さま、ありがとうございます!)
ももちゃんとカナダのお友達↓
芸術肌の女の子、アートが得意で選択授業の豊富さに感動!
ももちゃんは絵を書いたり何かを作るのがとても上手で、趣味や特技がたくさんあるセンス抜群の女の子です。去年の冬にビクトリア訪問して面談した際のお写真がこちら。キラキラの笑顔が素敵!一緒にいるだけで元気になれます。
ももちゃんは1学期の中で3つアートに関係するコースを受講していたのですが、その中で作った作品が選ばれて学校に展示されるなどその才能をしっかり発揮してカナダの高校でもその実力が認められています。
(私が一番好きな作品、見るたびに新しい発見があり心が癒されます)↓
この間ビクトリアでお会いし面談した際にも、色々と作品のお写真を見せてもらったのですが若いパワーに漲った心揺さぶるものばかりですごく感動したのを今でも思い出します。
↓ももちゃんが通っているビクトリアの現地校には日本通のカナダ人の先生がいらっしゃり、陶芸のコースを教えているのですが日本人より日本のことをよく知っていて日本人らしいですよ^^
(カナダ・ビクトリア学区の詳細はこちらから:2023年9月からは8名の新規生徒様をご紹介しました)
GREATER VICTORIA SCHOOL DISTRICT(ビクトリア学区) ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都であり、バンクーバー空港から飛行機で約40分、フェリーを乗り継ぐと 3時間ほどのところにあるとても静かで治安の[…]
カナダ人のみのサバイバルプログラムにホストシスターと参加!
ももちゃんはホストファミリーともとても良い関係を築かれ一緒に時間を過ごされることが多いと聞いています。その中でも、ホストシスターと気が合うようで一緒にカナダ人ばかりが集まる現地のサバイバルキャンプに参加をするなどカナダでしか出来ない、というかカナダ現地の生活が長い私たちでもやったことがないようなことに高校留学中たくさん挑戦されています!↓
↓ビクトリアの州議事堂がクリスマス時期にライトアップされていましたがそこでカナダで出来たお友達と記念写真♪
ももちゃんのカナダ留学生活もすべてが順調、というわけではなくホストファミリーや一緒に滞在している他国の生徒さんとの関係で悩んだり学校、英語のこと、自身の進むべき道など考えることもたくさんあったと聞いています。
ただその中でも、いつも前向きに毎日を過ごそうとしていたこと。何かあっても乗り越えられると思って目標を立て頑張ったこと。そしてどうしても相手のことを変えるのが無理、となればその状況の中で何か最善なのかを考えることが出来たこと。私たち留学アドバイザーから見ていても本当に内面がすごく成長し(もともと冷静に物事を考えることが出来た女の子でしたが!)
客観的に状況を見て自分に何が出来るか、どうしたら楽しく過ごせるかを常に考えて行動に移せているように感じます。
この間ビクトリアでお会いした際も、生徒さんの中で一番最年長だったのでみんなのことをうまくまとめたり
みんなに話を振ってくれたりしてリーダーとして場を盛り上げてくれたね。本当にありがとう!
(ビクトリア学区・スーク学区に通っている女の子たちとランチ会をした時のお写真です)
可愛いかわいいももちゃん、ご家族のことが大好きで愛されて育っていることが良く分かる生徒さんです。
みんなに平等に優しく、才能があふれていて本当に私たちも大好きなモモちゃん。残りの1学期も悔いが残らないようカナダでの高校留学をしっかり満喫してくださいね。
また素敵なアート作品が出来たらぜひぜひ見せてください、私たちも楽しみに待っています。
引き続きみなさまカナダの中高校留学、親子留学・親子移住に関してお問い合わせをいただきありがとうございます。カナダの高校留学のサポートお申し込みは今最後の4月お申し込みを受け付けたところで終了致しましたと前回書きましたが、実は最後の最後に2名の方からお問合せを頂きお二人ともお母さまのご協力のもとなんと7日以内でお問合せからお申し込み、願書提出、合格通知まで完了させることが出来ました!
(お一人が4月から語学学校、9月からカナダBC州にある公立の現地校のグレード10編入。
もう一人はカナダのボーディングスクールでBC州のボーディングスクールに9月から通学される予定です)
2023年9月、2024年2月からのカナダ中高校留学開始をご検討されている場合もぜひカナダ留学サポート枠が埋まる前にお問合せ頂けますと幸いです!
1-3月は5枠を新たに設けてご家族のカナダ移民・親子留学・教育移住のカウンセリング受付もしております、1月に3件の親子留学のお申し込みを頂いておりますので残り2枠となっております。カナダに家族で移住したい!人生の中で大きな挑戦をしたい!と思われている皆さまとお話出来ることを楽しみにしております。
AN WESTHILL EDUCATIONAL CONSULTING(LIVE YOUR LIFE)代表 西岡 彩
本日は日本でもまだあまり耳にしない単身の小学生留学を実現したAちゃんとお母様が私たちのバンクーバーにある留学エージェントオフィスにお越しくださいましたのでその後様子とお母様、Aちゃんへのそれぞれのインタビュー内容をシェアさせて頂きます!Aちゃんは小学校5年生の時に、カナダのグレード6として小学校留学をしたいということで日本の名門塾の担当者さんからご紹介を頂き弊社でカナダの小学生留学サポートを担当させて頂きました。
6月はカナダの高校は卒業式シーズンとなりますので、私たちの生徒さんも卒業ラッシュ!今年はゴールデンヒルズ学区、バーナビー学区、バンクーバー学区、ビクトリア学区、パウエルリバー学区、メープルリッジ学区、デルタ学区、ラングレー学区などに生徒さんを送ってきましたが、グレード12の生徒さんの皆さんほとんどが無事に卒業出来ることが確定しており、ご本人も親御様も大変喜ばれております。
さて、9月はその間も2024年からのカナダ留学を目指す中学生、高校生の親御様と生徒様がカナダへ下見留学に来られていたり、州立のカレッジや大学からも訪問者があったりでオフィスもにぎやかでした! その中でも私たちと深くお付き合いがある州立大学のマネージャーさんとディレクターの方がオフィスに来てくださったので写真を添付しておきますね!
沖縄県ご出身のご家族と、お母様&お子様2人でカナダに渡航される親子教育移住案件について半年ほどやり取りさせて頂いています。お母様は公立校のカレッジ進学、お子様はカナダ現地校へ無料で進学するプランです。その中で補習校についての質問が出たのでメー […]
現在はグレード12となり2025年6月に公立学区のスーク学区、BELMONT(ベルモント高校)を卒業する予定となっているMちゃん。今回の留学体験談インタビューでは「カナダに高校留学して変わったこと」「クラブ活動の掛け持ち」「カナダの学校の先生との距離」についてお伺いしました。現役高校留学生の目線でカナダ留学のことをお伝えしています!