カナダ私立高校で1年休学留学。カナダで英語と韓国語をマスター!帰国後も日本の高校で常にトップの成績をおさめているその秘訣とは?!高校生とは思えない文章力の読まないと損する素晴らしい留学体験談。

こんにちは、カナダで教育・移民コンサルタントをしている西岡彩です。

昨日は気温が前日から10度も下がり、最高気温が20度と急に冷え込んだバンクーバーです。といっても私がカナダ移民してきた頃はこれくらいの夏が当たり前だったので、この数年気温が30度近くになるほうが異常なのかなという気がします。

新学期まであと1週間、今年の夏はコロナ以降に初めて夏の短期グループ研修の中高校生がバンクーバーに来られたりでバタバタしていましたが非常に充実したお仕事をさせていただくことが出来ました。心より感謝しております!

今週8月27日、28日は9月からの公立学区留学の到着指定日となっていますので50名以上の生徒さんが到着される予定です。みんなで空港にいってお出迎えするための準備をしております、
カナダ留学2年目で再入国する高校生も入ればはじめてカナダにつく子もいるので皆さんに会えるのが今から楽しみです。また写真を共有しますね!

さて、今日は先日お父様からカナダ高校留学後にメッセージを頂きましたが、Hちゃんご本人からも素晴らしいカナダ高校留学の体験談とお写真が届きましたので下記をご覧ください。

 年齢:17歳
カナダ留学期間:1年(2021年4月から2022年春まで夏休みも含め滞在)

卒業:BC州の私立小中高一貫校 

滞在先:学校手配ホームステイ

【カナダへ高校留学をしようと思ったきっかけは?】

両親が強く勧めてくれました。色々思うことや不安はあったけれど親が与えてくれたこのカナダに留学するチャンスを逃したら、絶対に後悔すると思ったからです。
元々留学にはとても関心があったのですが、高校に上がるまでに何度かあった海外渡航のチャンスを、自分のスポーツなどの都合で諦めてきて、何度も後悔していました。しかも2021年はコロナ禍で、ただでさえいつ海外に行けるかわからないし、日本の学校を休学することへの不安も少なからずありましたが、「迷っててもしゃーない、どうにかなるわ!」の精神で、とにかく頑張ってみることにしました。

【カナダ留学前後での英語力の変化】
カナダ留学前から一番得意な教科も好きな教科も英語でしたが、この留学で英語力は格段に上がりました。スピーキング、リスニングはもちろん、ライティング、リーディングなど、海外で生活する上で必要な力も、日本での勉強に必要なスキルも大幅にアップしました。

その要因として、私の場合は英語脳が出来たということが大きいと思います。英語脳ができたのは、いちいち止まって考えずに、頭に浮かんだことをポンポン口に出したり、現地の授業でわからない単語があっても日本語で調べずに、その場で友達や先生に、「どう言う意味?」と英語で自分が理解できるまで質問したおかげかなと思います。

その成長は数字でも表れており、カナダ高校留学後の日本の高校での学校でのテストでは、常に最高点を取ることができています。実生活においても、映画や音楽の英語がスムーズに入ってきますし、カフェで海外の方を手助けできるようになりました。(また、毎日韓国ドラマを見て、学校の韓国人と話していたら、韓国語も話せる様になりました。英語以外の言語がたくさん学べるのは、人種が多様なカナダ留学の魅力の一つだと思います。)


(カナダ人のお友達のおうちにサプライズで訪問した時
この週はバンクーバーには珍しく大雪が降ったのでみんなで外でたくさん遊びました)

【ホームステイでの思い出】
私のホストファミリーはルーマニア人系カナダ人のご家族でした。一つ上のホストシスターが一人、そして同じ学校に通う香港から来た同い年のルームメイトが一人いました。本当に優しいご家族で、私が一人でいるとそばに来て、話を聞いてくれました。

ホストシスター、ルームメイトとは毎日のようにカラオケをしたり、夜な夜なたわいもない話で盛り上がって爆笑したり、本当の姉妹の様に過ごしました。何より私は日本の家では長女なので、お姉ちゃんが二人も出来て、すごく嬉しかったです。私は三人の中で一番誕生日が遅かったので、めちゃくちゃ甘やかされました笑。そして、二人がいつも私に英語の正しい発音を教えてくれました。

他にも、ルーマニア語、広東語、日本語をお互いに教え合って、英語以外にも話せる言語が増えました。もちろんホームステイという共同生活では言語や文化の違いに苦労することもありましたが、今となっては本当にかけがえのない思い出です。

文句をいおうとおもったりネガティブに考えようとしたらそのように出来る環境だけど、自分の動き方一つでここまでポジティブな体験に変えられるということも学んだホームステイ生活でした。

ホストファミリーと良い関係が築けていると日々の生活だけではなくハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーなどとりあえずイベント系の時にすごく楽しく過ごせると思います。これはホスト宅の周りのデコレーションです。クリスチャンの人が真剣にお祝いをする日本でいうお正月のような雰囲気がありこれも日本と全然違うなと思いました。

【カナダでの現地校生活】
私の通っていた私立校は、小学校から高校までの一貫校ですが生徒数は少なくアットホームで、学年の関係なしにみんなが仲良しの学校だったので、留学して半年を過ぎる頃には先生も生徒もみんなお友達でした。
普段の授業は、お菓子食べまくり、ジュース飲みまくりで自由そのものでした。しかし、授業への興味は日本よりすごくて、みんな口々に質問していました。

日本での宿題に追われる日々から抜け出して先生とコミュニケーションを取りながらみんなと学ぶ日々に、「あ、勉強ってこんなに楽しかったんだ。」と気付かされました。お昼休みに全力疾走でタピオカを買いに行ったり、放課後に友達とショッピングモールに行って美味しいものを食べたりもしました。

ムービーナイトやキャンプなど、イベントも多く、先生も一緒になってみんなで全力で楽しむのが最高でした。最後の体育の授業で、先生に「日本のドッヂボールやらせて!」と頼んで英語でルールを説明してみんなでやった後に、「H、楽しかったよ!」とたくさんの友達が言いに来てくれて喜んでもらえたのが特に嬉しい思い出です。

カナダの学校生活で大変だったことといえば、留学当初、他の日本人との距離に悩んだことです。日本人の数は他の学区や学校に比べて少なく数人ではありましたがどのように付き合うべきなのかお互い探っていたところがあるかもしれません。

しかし自分の英語力の伸びる伸びないを、日本人が他にいるという「環境」のせいにしてしまっていることに気づき、そこで自分ができることを最大限やってみよう、経験しようと考え方を改めました。今では現地でできた日本人のお友達みんなが、切磋琢磨した仲間で、異国の地でいつも支えてくれたかけがえのない存在です。
 



(大雪が降った2月の学校校舎、雪で休みになったけど学校で友達と遊びました!)

【カナダの高校留学生活で学んだこと】

カナダでの高校留学生活は、何にもない日なんて一度も無かったほど、毎日が学びでした。バンクーバーという知らない土地での日々に、もちろん新しい英単語や表現、知識を得る日もあれば、日本にいても知ることのない、生きていく上での学びを得ること、自分の知らなかった自分に出会うこともありました。

また、私はホストと毎週末に通っていたのですが、そこでもたくさんの人との出会いがありました。日本では勉強、部活で毎日忙しかったのに、カナダは時間の流れがゆったりとしていて、学校から帰ってきたら自分のやりたいように勉強したり、ドラマを観たり、家族と話したりできたので、心にも余裕ができた気がします。
 



【これからカナダ留学する方、高校留学を考えている高校生へのメッセージ】

 一年間海外に行くということは、家族とも離れ離れで、前も後ろもわからず、不安、心配だらけですが、私は、絶対どうにかなる!と思って、一歩踏み出してみて、本当に良かったと思っています。

もしカナダへの留学後日本の学校の勉強についていけなくなったら、と諦めていたら、絶対に後悔していました。そのくらい留学した私の一年間は一生忘れられない、有り難く貴重な経験でした。やはり実際行って触れてみて初めてその楽しさが感じられると思うので、私の拙い文章では伝わらないかもと思うと心配ですが、今、カナダに留学に行こうか迷っている中高校生の背中を少しでも押せていたら幸いです。


 
私の一年間の留学生活がこんなにも素敵なものになったのは、忙しくても私の電話に出てくれて、日本から小包を送ってくれた両親、妹、いつもテレビ電話をかけてくれた祖父母。

そして私が最大限いろんなことを経験できるようにしてくださったり、なんでも相談させてくださったエージェントの西岡さん、私のアドバイザーのななさん、友達やホストファミリーのおかげです。自分は周りに生かされているということの有り難さを改めて実感できました。本当にありがとうございました。

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Hちゃん、カナダでの留学本当にお疲れ様でした。お父様から初めてご連絡をいただいた時は、コロナ真っ最中でビザのことやカナダに来てからの隔離のこととかいろんな不安もあったよね。
それでも高校生の間にカナダに行く!と決心して最後までやりきったHちゃんは本当にすごいと思います。

この体験談を編集させてもらっている時、いろんなスタッフがこの留学体験談は本当にこれからくるカナダ留学希望者には宝物のような情報がたくさん詰まっているね!といっていて本当にその通りだと思いました。文句を言ったり諦めたり、悪いところを見つけて環境のせいにするのは簡単だけれど、今いるその場所でどれだけ前を向いて進んで行くか。自ら友達を作って動いて行くか。どう振る舞えばみんなから愛されるような存在になれるのか。そんなことを全部教えてくれるような留学体験談に私たちは本当に胸が熱くなり感銘を受け、これからくる高校生のみんなにもHちゃんから教えてもらったことをたくさんバトン渡ししていきたいと思いました。

子どもには英語を話すことが当たり前の世界を見て欲しい、というお父様のご希望通りのカナダ高校留学をしてくえたHちゃん、本当にありがとうございました。私も、サポートを担当したアドバイザーのななも、Hちゃんの成長をすぐ側で見守らせていただくことが出来てとても良い経験になりました。

もうすぐ始まる日本の高校での2学期もHちゃんらしく楽しんで過ごしてくださいね!これからHちゃんがカナダの高校留学をへてどんな進路を選び、どんな勉強をして、どんな大人に成長されるのかすごく楽しみです。これからもお父様、お母様と引き続き連絡を取り合っていきたいと思っているのでどうぞよろしくお願いします。

 

 



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