こんにちは、カナダの教育・移民コンサルタントの西岡彩です。
こんにちは、liveyourlifeの西岡彩です。カナダの教育・移民コンサルタントをしています。(カナダ政府認定の国家資格保持しています)
最近少しずつ親子留学のご希望・お問合せに返信を開始しております。優先順位としてもうすでにカナダに来る、ということを決めておられ2024年以内にご出発を希望されているご家族となります。
親子留学につきましてはカナダの現地校、過ごし方、ビザのことなどある程度の情報は初回のメールでご案内しておりますがその後はサポート費用の一部を先にデポジットとしてお支払い頂いております。お申し込み後に100%還元致しますのでカウンセリングは実質無料となっております。
誰でも良い、
さて、今月6件親子留学のお申し込みを頂いたのですが皆さんお問合せ→お申し込みまで約1か月以内となっており、カナダ留学に関する熱意をヒシヒシと受け取っており
弊社を選んで親子、ご家族の夢をかなえて頂けることを非常に嬉しく思っております。本当にありがとうございます!
それではその中の2件の親子留学のカウンセリング一部公開&ご家族のプロフィールを簡単に書いておきますね。
もくじ
カナダ教育移住決定1:ご両親とお子さま1名でバンクーバー渡航ご希望(ご予算&永住権に繋がるプラン重視)
おはようございます、この度はお問合せを頂きありがとうございました。
現在、親子留学のカウンセリングとお申し込みを20組以上いただいており2022年の受付は終了しているのですが、〇〇様のメールがとても柔らかくご家族のことを考えて真剣にカナダへの教育移住をご検討されている感じがし、今回特別にお返事させて頂いております。
仰っている通り日本からのカナダ就労ワークパーミット申請、受け取りは時間がかかって難しい、ということもあるのですが現地に来られない方をサポートしてくれる会社を見つけるのも難しく、多くの方が親御様のカナダの現地カレッジ&お子さまの無償教育枠でこちらに来られることを決められています。
どちらかの親御様とお子さまだけの滞在、というパターンも多いのですがそうするとお子さまの送迎をするのが難しくなるため、なれるまでは進学されていない親御様が送迎のサポートなどが出来ればスムーズに生活が進むと思います。配偶者がカレッジに通われる場合ですが、1月からのESLになりますとビザの審査期間も考えてなるべく早く語学学校の手続き、ビザの申請を行うことをお勧め致します。
次のカナダ現地カレッジ入学は2023年5月になるかと思いますが、専攻によっては1月か9月しか入学日がない、というものもあります。
カナダのキンダーガーデンに無料で入るには、どちらかの親御様の語学学校のお手続きを完了した入学許可証及びお支払いレシート、そして次に通うカレッジからもLOA(入学許可証)とレシートをもらっている必要がございます。
お子様のキンダーは2023年9月から、保護者は2023年1月から学校に入られるとなりますとその時点でカレッジの入学許可証などをもらっている必要はありませんので
どのカレッジ、専攻にするかなどについては現地に来てから英語力も見つつ決めていく形で問題ないかと思います。
大学やカレッジ進学のカナダ教育移住の場合でパスウェイで人気がある学校は、現地の評判などから数校に絞られるのですが弊社を通してお手続きを進められたいという場合はその後カウンセリングに進めて参ります。その際はデポジットを$500お願いしておりますがこちらは新たにかかる費用ではなく、下記のサポート費用に全て還元させて頂いております。
・語学学校お手続き:
・ご家族のビザ申請代行費用:
・お子さまの無償教育枠のキンダー入学お手続き
・現地サポート(ご家族3名様用)
(渡航前のコロナや入国最新情報のご案内、現地での生活や留学に関する一般的な質疑応答や回答、サポートなど)
以上となります。弊社では滞在のお手配などはしておりませんので皆様まずはAIRBNBなどで短期滞在出来る場所を探され、そこからバンクーバー現地にて長期で住める物件の見学などに行かれていらっしゃいます。語学学校への通学を考えると人気があるのはバンクーバー市内、そこから数えて2ゾーンとなりますがリッチモンド、バーナビーの3つが一番住む町として選ばれている印象です。この3つは小学校やキンダーの内容も充実しているので親御様からも評判が高いです。(無償枠の場合は、お住まいを決められましたらその住所にあわせて最寄りの学校にて入学手続きをしていくことになり、小学校の派遣先は学区に一任する形となります)
ー以上ー
【お客様のプロフィール】
お父様・お母様・現在幼稚園のお子さま1名
英語力:中級レベル(語学学校に6-10か月ほど通学した後にカレッジ進学が目標のレベルです)
【重視すること】
・ゆくゆくカナダの永住権がもらえる可能性が高いプラン(ビジネスや起業ビザではなく親御様がカレッジ進学→ポストグラデュエーションのワークビザ取得を目標)
・教育環境:アジア人も住みやすく語学学校、カレッジの選択肢も多くその後の就職先も可能性が広いバンクーバー近郊でご希望
・お子さまの学校:カナダに来られたら2023年9月からお子さまは現地校のキンダーガーデンに無償枠としてご入学をご希望
・ご出発は2023年1月頃をご希望
【概算の留学費用全般】
・語学学校6-10か月:約70-120万円
・ビザ代行申請:10-15万円(ご家族3名、現地での観光ビザ延長代行申請あり)
・カレッジ進学費用2年ディプロマ:300-350万円程度(専攻により変動)
・サポート費用やその他の費用:10-25万円(プランにより変動)
・航空券/海外保険費用
・住宅/居住費用:$2,000-$2800/1か月(バンクーバー近郊のアパートやコンドなどの平均賃貸費用)
・お子さまのキンダーガーデン費用:無料(それまでに親御さんがカレッジ進学を決定している必要あり)
【簡単なスケジュール】
2022年6月頃:お問合せ
2022年7月-8月:お申し込み→書類お手続き→語学学校のレベルテスト受験
2022年9月:語学学校とカレッジの専攻を仮決定→ビザの申請と渡航準備
2023年初め:カナダにご家族で教育移住予定
2023年:語学学校にて英語のレベルアップ→5月、9月、2024年1月のどこかで英語力がのびたらカレッジに進学
2023年9月:お子さまのキンダーガーデン無償教育入学
カナダ教育移住決定2:お母様と中学生のお子さま1名でバンクーバー渡航ご希望(教育環境重視プラン)
この度はお問合せを頂きありがとうございました、2023年2月のカナダ渡航に向けてのお問い合わせやお手続きを対応しておりましてお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。今回はお母様が一緒にバンクーバーに渡航され、お子さまの就学のお手伝いをされるということで承知致しました。
今までも同じようにお子さまのカナダ中学校留学、高校留学にお母様がついてこられる形のケースをたくさん対応させて頂きました。これから一緒にお嬢様のご希望、プラン、目的にあった学区や居住地エリアなどを決めていければと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。お母様も一緒に来られるということですが、やはりお問い合わせにもあったようにバンクーバーやその他近郊での中学校入学をご希望でしょうか?
お知り合いがいらっしゃる場所に近いところ、ということであればバンクーバー学区、バーナビー学区、リッチモンド学区、ウェストバンクーバー学区は留学生からの評価が特に高い学校で人気がありますし、その周辺の学区で2ゾーン以内ならバンクーバー、バーナビー、ノースバンクーバー、ウェストバンクーバーなどどこでもお手続き可能です。
親子留学の場合、弊社が後見人になる必要がありませんのでサポート費用は年間$4,950→〇〇(プランにより変動)にて対応させて頂いております。こちらにはカウンセリングからカナダ現地校の願書手続き、カナダビザ代行申請、バンクーバー現地での留学サポートなど教育移住をしていただくために全て必要なものが含まれております。
数回メールをさせて頂き、弊社を通しての留学お手続きをご希望ということでお知らせ頂きましたら、その後は具体的なお話を進める際に現在は〇〇のデポジットを皆様に頂いております。こちらは今後のサポート費用の一部として還元致しますので実質カウンセリング自体は無料となっております。誰でも良い、というわけではなく弊社のサポートに魅力を感じて頂き私たちと一緒にカナダ留学の成功に向けて歩んでいきたい、というお客様を優先に専念してしっかりサポートするために心苦しくはありますがデポジット制を取らせて頂いております。
もしご不明な点等ございましたらご遠慮なくお申し付けくださいね、カナダ留学は人生の大きな岐路にもなりますのでお互いに納得した上で今後のステップにうつっていけると私も嬉しく思います!どうぞよろしくお願い致します。
【お客様のプロフィール】
お母様と中学生のお子さま1名で2-3年の教育移住をご希望(その後については現地で検討)
【重視すること】
・お子さまの就学をしっかりサポート出来る環境(お子さまが就学ビザ、お母様がその付き添いビザとしてバンクーバーに滞在予定)
・教育環境:教育移住として長期でカナダ滞在するときも住みやすく、生活がしやすく公共交通機関もそろっている街、アジア人の差別もなく英語コースなどが充実していて留学生の対応に慣れている教育学区(留学生枠として入学予定)
・お子さまの学校:カナダに来られる目安として2023年頭頃、2023年2月からの現地校・公立学区への入学を目指すプラン
・お母様のカナダビザについてはバンクーバー現地にて必要に応じて延長お手続きを行う(サポート可)
【概算の留学費用全般】
・バンクーバー近郊の公立学区入学金:$200
・10か月の授業料:$14,500程度(約160万円ほど)
・ビザ代行申請:5-10万円(ご家族2名、現地での観光ビザ延長代行申請あり)
・サポート費用やその他の費用:30-45万円(プランにより変動)
・航空券/海外保険費用
・住宅/居住費用:$2,000-$2800/1か月(バンクーバー近郊のアパートやコンドなどの平均賃貸費用)
【簡単なスケジュール】
2022年8月:お問合せ
2022年8月:1週間以内に学区の決定で教育移住のお申し込みを頂く
2022年9月:カナダの教育公立学区への願書申請お手続き→1-2週間以内を目安として学区から合否と派遣校の連絡→カナダビザのお手続き
2023年初め:カナダにご家族で教育移住予定
2023年2月:2学期から現地の公立学区へご入学して頂く
以上となります。
2022年ご到着の親子留学の皆様、これから頑張ってくださいね!
2022年は23組の親子の方に弊社のサポートやカウンセリングをご利用頂きました、皆様本当にありがとうございます。ウェブサイトからのお問い合わせも多いですし、やはり口コミというか教育移住をご希望されるご家族のご友人は同じく、カナダへの留学にご興味のある方が多いため、有難いことにご紹介でどんどんサポートの枠が埋まっていくという状況でありました。
現在、8月にご渡航されお子さまの学校開始を待っていらっしゃるご家族がたくさんいらっしゃいます。皆さままずは短期のレンタル賃貸などを借りられ、バンクーバー現地に来てからアパートなどを探されているケースが多いです。今のところ1か月以内に家が見つかった、という方がほとんどです。バンクーバーの高いところであればやはり1か月$3,000ほどするようなコンドミニアムもあるようですが、ベースメントやハウスシェアなどであれば1か月$2,000台におさめることが出来ました、というご報告も多いです。
お子様の学校も皆さんそれぞれ9月から開始となりますね、留学生枠の親御様はご自身の学校がありませんので少しゆっくり、ゆったりペースでお子さまの学校サポートができるかもしれません。無償枠の場合、親御様がお一人の場合は今から学童やデイケアに依頼をしたり、親御様自体の語学研修が開始したりと少しバタバタかもしれませんが、私も共働きでバンクーバーで子どもを育てております!一緒にカナダで頑張りましょう。大丈夫です、子どもも強く生きてくれます!
皆様、弊社を信用しカナダの教育移住の第一歩を一緒に踏み出してくださり、本当にありがとうございます。私は子どもの立場として親と一緒にカナダに来ました。親が苦労しながらカナダの永住権を獲得してくれカナダに教育移住として引っ越ししてきました。
それから私にカナダ、世界の広さを教えてくれ抱えきれないくらい、たくさんの未生の選択肢を与えてくれました。子供の立場から親の大きな決断には本当に感謝しています。
(ちなみに私の場合は兄弟はカナダの大学を卒業してから日本で就職し、親は夏の間はカナダ、秋と冬は日本での2重生活を満喫しています)
皆様のお子さんも、きっと大きくなってから心から感謝してくれることと思います。今は英語が分からない、友達に会えない、文化に馴染めない、大変、辛い、しんどい…そんな言葉が出てくるかもしれません。でも子どもは強く育ってくれると思います、親御さんがたくさん愛情を注いであげてくださいね。それはどこにいても同じだと思いますが^^
引き続きご縁を大切に、出会いに感謝し、私のウェブサイトからお問合せを頂く皆様にもできる限り時間を割いて対応させて頂きたく思っております。
留学事業には15年以上関わってっきておりますが、この教育移住・高校留学の新規事業はコロナ禍になってから立ち上げました。私が自らカウンセリングをし本気でカナダに挑戦したいというご家族と直接やりとりができるプラットフォームを作りたかったからです。ウェブサイトの運営を本格的に開始してから1年半、クリックしてくれるみなさな、お問合せをくださる皆様、お申し込みをしてくださったご家族。皆さんには本当に感謝しかありません、皆様のために引き続き私も現地での教育学区との連携、コネクション作り、教育環境の学習とアップデートを頑張っていきます。
2024年に絶対渡航希望、という方がいらっしゃればぜひお問合せしてください。ご連絡を心よりお待ち申し上げております。(ご返信が出来ていないお問合せの方本当に申し訳ありません、気長にお待ち頂くか再度ウェイティングリスト登録のご希望についてご連絡いただけますと幸いです。お問合せ全て目はとおしております、ありがとうございます)
AN WESTHILL EDUCATIONAL CONSULTING(LIVE YOUR LIFE)代表 西岡 彩
カナダの親子留学、高校留学、教育移住、海外移住お気軽にお問合せください。
今回はこの9月に高校留学を開始したHちゃんの紹介をさせていただきます。 Hちゃんはアルバータ州(Alberta)にあるゴールデンヒルズ学区(Golden Hills School Division) の高校に通っています。 ゴールデンヒルズ学区教育委員会は、公立の学区にも関わらず、カナダでは珍しく寮滞在も選択できるため、寮生活を送りたい留学生にも人気です。 主にストラスモア(Strathmore)、ドラムヘラー(Drumheller)、スリーヒルズ(Three Hills)の 3 地域で留学生の受け入れをしており、 どの学校も小規模で生徒一人一人に目が届き、留学生のサポートも万全です。 ここからは、卒業を目指すHちゃんが9月に到着して初めての留学、9月と10月の体験談をご紹介します!
Shawnigan Lake Schoolは1916年に設立された長い歴史を持つ学校で、ビクトリアに近いエリアに所在し、自然に囲まれた美しいキャンパスがあり、 湖の近くで多様なアウトドア活動を楽しみつつ、個人の成長を重視した教育体制では リーダーシップの育成に力を入れており、学生が地域社会に貢献できるようなプログラムやアクティビティも取り入れられています。通学中の生徒さんたちに感想を聞いてみたので、参考にしてみてくださいね!
こんにちは、カナダ・バンクーバー現地にある留学エージェントで教育・移民コンサルタントをしている西岡彩です。私たちはカナダの未成年留学(小学生高学年以降から中学留学、高校留学、ボーディングスクールなど)と親子留学・カナダの教育移住の専門アドバイスを提供 […]
私たちのカナダ・バンクーバーオフィスには沢山のお客様や取引先の皆様がお越しくださいますが、現地にある中学や高校、公立、カレッジ、大学の留学生担当の方とも頻繁に直接お会いしてミーティングしております。今回はバンクーバーダウンタウンと近郊にキャンパスを構えるVANOUVER COMMUNITY COLLEGE(バンクーバーコミュニティカレッジ)とCAPILANO UNIVERSITY(キャピラノ大学)の担当者さんとお話させて頂きました。
少し前に高校生がカナダに来て幼稚園や保育園でボランティア活動をする記事をアップさせて頂きましたが、そのうちの数名はトビタテ留学の奨学金制度を使ってカナダに留学されています。私たちは年に5-10名程度のトビタテ留学の受け入れやプログラムお手配をしていますので今日は幼児教育そしてカナダの地域医療についてリサーチをするために留学されたお二人の体験談を簡単にまとめたいと思います。