【公立高校ビクトリア学区/1年留学体験談】1年間の留学で、前向きでチャレンジ精神を忘れない性格に成長した高校留学生活

こんにちは、カナダ・バンクーバー現地にあるカナダ留学専門エージェントで教育・移民コンサルタントをしている代表の西岡彩です。私たちLIVEYOURLIFEは合計13名のスタッフで留学エージェント/教育コンサルティング会社を運営しており、カナダの未成年留学(小学生高学年以降から中学留学、高校留学、ボーディングスクール願書サポート)と親子留学・カナダの教育移住の専門アドバイスを提供しています。

こちらは留学アドバイザーのMiku目線でブログを書いております。

今日の記事は、カナダのB.C.(ブリティッシュコロンビア州)州都ビクトリアにあるビクトリア学区(Victoria School Distric)のマウントダグラス高校(Mount Douglas Secondary School)に1年間留学したKちゃんの留学体験談をご紹介します。

Kちゃんは2025年8月にカナダへ渡航し、1ヶ月弱バンクーバーで語学学校に通った後、2025年9月から2026年6月までの1年間、ビクトリア学区で現地高校生活を送りました。

ビクトリアはバンクーバー島の南部に位置する、カナダ西海岸でも特に治安が良く、美しい街並みで知られる人気の留学先です。温暖な気候と自然豊かな環境に恵まれ、初めて海外で生活する高校生にも安心しておすすめできる地域です。

Mount Douglas Secondary Schoolは、地元の高校の中でも学業にも力を入れている学校ですが、学業面だけでなくスポーツや課外活動も盛んな学校として知られています。現地生徒の割合が高く、英語環境の中で自然と友達作りに挑戦できるのも魅力の一つです。

今回はそんな環境の中で1年間頑張ったKさんに、留学生活を通しての良かった点、大変だった点なども含めてお話を聞いてみました。1年間留学を終了したばかりの生徒さんの体験談をぜひご覧ください。

お名前:Kさん
学校:Mount Douglas Secondary School(マウントダグラス高校・ビクトリア学区)

留学期間:2025年9月~2026年6月(1年間)
滞在方法:ビクトリア学区手配のホームステイ
学年:Grade11(高校2年生)

カナダ高校留学体験談

 Kさんの留学体験Q&A

Q:留学をしようと思ったきっかけを教えてください

A:英語を話せるようになりたかったことと、SNSで留学している人たちの様子を見て楽しそうだなと思ったことがきっかけです。

Q:カナダの学校生活で大変だったこと、それをどう乗り越えたか教えてください

A:大変だったのは友達作りと勉強です。もともと日本でも自分から友達を作るのがあまり得意ではありませんでした。でも勇気を出してテニスのクラブに入ったことで自然と友達ができて、仲良くなることができました。

勉強では専門用語がたくさん出てきて覚えるのが大変でしたし、テストにも苦労しましたが、自分なりにできる限り事前に準備ができるものと、課題提出はしっかり全部やるようにして、勉強を頑張りました。

Q:学校生活での思い出や、楽しかったこと、気づきを得た経験があれば教えてください

A:ハロウィンの前日に学校で全校生徒が参加できるパーティーのようなイベントがあったり、冬休み前には先生たちが主になって、劇などを披露する出し物があったりして、日本では体験できないような学校行事がとても楽しかったです。

↓ハロウィンの時に学校で開催されたパーティー

また、学区が主催で企画してくれたイベントでウィスラーにスキートリップにも行き、カナダの大自然を満喫して今までにない経験がで来たのも楽しかったです。1人で参加したので、最初は気が進まなかったのですが、行ってよかったと思います。

↓世界的にも有名なカナダのスキー場ウィスラーでの1枚

そんな中でも一番楽しかったのはクラブ活動で参加したテニスです。テニス部に入ったことで友達もできましたし、大会にも出場し、試合で遠征に行ったりしました。遠征の時は、チームメイトと一緒にホテルに泊まったりするので、そういった時間も楽しかったです。ビクトリアであった試合ではアイランドチャンピオンになることもできて、トロフィーも獲得し、とても良い思い出になりました。

↓チームで力を合わせて勝ち取ったトロフィー

Q:ホームステイでの思い出や、楽しかったこと、気づきを得た経験があれば教えてください

A:私は留学中に2つのホームステイを経験しました。

最初のホームステイでは、一人で食事をすることも多く、会話もあまりなかったため、ホームシックになることがありました。自分の中でホストファミリーに対して少し怖いという気持ちがあったり、気を遣いすぎてしまってなかなか自分から会話ができませんでした。

ですが、ルームメイトとは仲良くなり、一緒に遊びに行ったりもしました。辛い時は友達や家族に相談していました。正直に言うと、完全に乗り越えられたかは今でもよく分かりません。

その後、JANリンクのアドバイザーさんにも相談して、新しいホストファミリーに変えてもらうことができました。新しいファミリーはみんなで一緒に食事をしたり、ホストが私のお誕生日にはパーティーをしたり、外食にも連れて行ってもらいました。とてもフレンドリーな家族で、ホストファザーがいろいろなアドバイスをしてくれるので、とても感謝しています。

留学を通して気づいたことは、難しいけれど、「気を遣いすぎないことも大切」ということです。

Q:留学を通して成長したと感じることはありますか?

A:留学したばかりの頃は、自分の英語が合っているのか自信がなくて発言するのが怖かったです。でも今は少しずつ自分から発言したり、質問をしたり、人に話しかけたりできるようになったと思います。

Q:今後の進路や将来の夢を教えてください

A:まだ将来についてははっきり決まっていませんが、航空関係の仕事に少し興味があります。また、この高校留学をきっかけに、大学生になったらもう一度留学したいと思っています。

Q:これからカナダ留学を目指す人へのメッセージをお願いします

A:留学は大変なこともたくさんあると思います。でもその分、自分を成長させてくれる経験もたくさんあります。ぜひ皆さんも楽しみながら頑張ってください!

 留学を終えて親御様からのメッセージ

留学中は、西岡さん、大倉さんをはじめ、ジャンリンクの皆様にいつも温かく親身にサポートしていただき、心から感謝しております。慣れない海外生活の中で、毎月の面談を通して細やかに気にかけていただき、娘にとってJANリンクのアドバイザーは、お姉さんのような安心できる存在だったのではないかと思っています。本当にありがとうございました。

休学して留学をするという選択は、周りに同じような生徒が少なかったこともあり、「人とは違う道を選んだことを後悔していないだろうか」と親として不安になることもありました。しかし、この留学が転機となり娘にとって海外や英語が身近な存在となり、「自分が生きていける世界は日本だけではない」ということを感じて、これからの人生を視野広く生きていって欲しいなと願っています。

専任留学アドバイザーMikuよりのコメント

Kちゃんが留学してきたばかりの時は、楽しみよりも不安が大きく、ビクトリアで現地に行く前に約1ヶ月語学学校に通っていたときも、現地校の開始をとても心配していたのが印象に残っています。もともと、とても穏やかで優しい性格のKちゃんですが、その反面、自分から積極的に前に出たり、知らない人に話しかけたりすることは苦手なタイプでもありました。

実際に留学が始まってからも、英語力そのものよりも、現地の環境の中で友達を作ることや、自分からコミュニケーションを取ることに苦労していたのを覚えています。1年留学のうちの前半は、日本を恋しく思いながら過ごす日々の方が多かったのですが、そんなKちゃんが大きく変わるきっかけになったのがテニスでした。

カナダの学校ではスポーツやクラブ活動が友達作りの大きなきっかけになることが多いですが、Kちゃんもクラブ活動に参加することで留学生活が一気にアクティブに動き出しました。テニスを通してたくさんの仲間と出会うことができ、遠征をしてチームメイトと一緒にホテルに泊まったり、クラブに入っていないと経験できないことがたくさんあり、活動範囲が大きく広がるきっかけとなりました。そして、アイランドチャンピオンという素晴らしい結果を残せたことは、本人にとって大きな自信になったのではないかと思います。毎月の面談でも、テニスを始めてからは、とても元気な様子が伝わってきて、大きな環境と心境の変化を感じることができました。

また、ホームステイに関しても決して順風満帆だったわけではありませんでしたが、最初のホームステイでは気を遣いすぎて自分らしく過ごせなかった時期もあり、そこでも多くのことを学びました。しかし、その経験があったからこそ、新しいホストファミリーとの生活では、Kちゃん自信も自分ももっと変わらないといけないということを実践して、より自然体で自分からもコミュニケーションを取ることの大切さを学べたのだと思います。留学生活では勉強だけでなく、人との関わり方や自分自身との向き合い方も大きな学びになります。

1年前のKちゃんは、自分の英語に自信がなく、発言することをためらっていることが多かった印象ですが、最後の面談時に今は自分から質問したり話しかけたりもできるようになったとお話してくれました。1年で高校生の女の子がこんなにも変わって、成長するのだなと本当に胸が熱くなりました。その変化はご本人が思っている以上に大きな成長だと思います。

留学を通して得た経験や出会いは、きっと今後の進路選択や将来の夢にも繋がっていくはずです。留学当初は日本に帰りたい時期もあり、最初から留学を満喫していたわけではなかったのですが、帰国前には大学生になったらまた留学したい!という目標を持ってくれたので、それもとても嬉しかったですし、ぜひ実現してほしいと思います。Kちゃんにとって高校留学が、今後の次の目標を立てるのに大きな役割となったことをとても喜ばしく思います。

Kちゃん、1年間本当によく頑張りました!この留学で得た自信を大切にしながら、これからも様々なことに挑戦してください。私たちもバンクーバーからいつも応援しています(^^)

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AN WESTHILL EDUCATIONAL CONSULTING(LIVE YOUR LIFE)代表 西岡 彩

 

 

 

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