いつ、どこで、誰にめぐり逢うのか。
貴方の人生の何ページかはそれによって彩りが変わるでしょう。
コラム執筆者(仲辻ユカリ様)のご紹介
関西外国語大学短期学部卒業。卒業後、大手アパレル商社に入社。
その後、海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』を出版するダイヤモンドビッグ社の子会社、地球の歩き方Ｔ＆Ｅ（現エキサイトＴ＆Ｅ）に転職。大阪営業所で留学カウンセラーとして業務にあたり、名古屋営業所の新規立ち上げ、運営管理に携わる。大阪、名古屋での業務を経て東京本社に異動。渉外業務、ブランド・サービス管理の責任者として従事（２０１９年に退職）。在職中には大阪府国際化戦略実行委員会の大阪グローバル海外研修、引率助成金の奨学金を付与するための審査メンバーとして民間企業代表の面接官として選出された。
西岡彩との出会い
初めて西岡彩さんにお会いしたのは、カナダのバンクーバーでした。私が４０代の時です。西岡さんの共同経営者の方との商談を終えたあと、懇親の夕食会の場が用意されており、そこに西岡さんも同席されることになり、それが最初の対面でした。
それまでメールと電話で何度かやりとりをしていましたので、仕事に対する姿勢はわかっていたものの、どんなお人柄なのか、とても興味がありました。凛とした聡明な女性というのが第一印象でしたが、後日、私よりも一回り以上も年下であることを知り、とても驚き、その成熟した考えや対応はどうやって培ったのだろうと思ったものです。
西岡彩との人生プランニング
初志貫徹、引き受けたものには責任を持つ、相手がどう考えているのか的確に察知する、物事を先読みする、こういったことはなかなかできないものですが、それをやり切るのが西岡さんです。いとも簡単に困難な場面を乗り越え、問題解決をしているように見えますが、きっと見えないところでの努力、葛藤、悩みは相当なものがあるのではないでしょうか。
“Live your life”プログラムは、人生プランニングを西岡さんと一緒にしていくというもので、特徴としてはカナダに限らず、世界のどこで何をすると貴方の人生を豊かで彩りあるものにするのかというのがコンセプトになっているとお聞きしています。
世界は広いです。バンクーバーだけにこだわらず、オープンマインドで西岡さんに相談してください。思いもよらない提案があるかもしれません。
プライベートの一面
西岡さんは完璧で近寄りがたい雰囲気を持っていますが、プライベーﾄではチャーミングな一面もお待ちです。カナダ国内の出張だけでなく、日本への出張もあるので、ご自分が家を不在にするときは、ご家族のために、不在の日数分の食事を冷凍保存しておくそうです。しかもすぐに食べられるように、ほぼ完成形の状態にしておくというのには驚きです。
あと、季節のイベントをとても大切にしていて、クリスマス、イースター、ハロウィーン、ご家族の誕生日などには、もう溢れんばかりの愛情が入ったお料理を、素晴らしくデコレーションしたテーブルに出すので、写真を見るたびに、本当に誰かのために全力で準備するのが好きなんだなと、微笑ましく思っています。
迷っている時に響く名言
最後に私のこのコラムを読んでくださっている方へ、英語のフレーズとフランス語の名言を送ります。
“Move on”
過去にいろんなことがあったでしょう。そして現在もいろいろ悩んでいるかもしれません。いったんそれらを置いて前に進んで行ってください。
“le hasard ne favorise que les esprits préparés“
幸運の女神は準備をしている者にのみ微笑む（拙訳）
フランス人の細菌学者ルイ・パスツールの言葉です。日本語だと「備えあれば憂いなし」でしょうか。人生設計をする上で、誰に助言をもらうのか、それがキーポイントだと思います。
貴方に素敵なめぐり逢いがありますように！
西岡彩の人柄ギャラリー
５０歳の誕生日に西岡さんからプレゼントされたワイングラス。プレゼント選びも本当にお上手です。お互いの人生の節目や、何かのイベントのときにプレゼント交換するのが、とても楽しみです。５０歳のメモリアルグラスはいつも目に入るところに飾っていて、毎日の日常に感謝しながら、６０歳に向けてがんばろうという気持ちで見ています。
このロールケーキが手作りとは！
大皿の盛り付けをこんなに上手にできるとは！使っている食器のセンスもいいです。
こんなキュートなお子様プレートを見たことありますか？母の愛情いっぱいお子様ランチ♡
こんなの食べて育ったら、家族思いの心優しい人に成長するに違いありません。
AN WESTHILL EDUCATIONAL CONSULTING（LIVE YOUR LIFE）代表 西岡 彩
世界基準の「グローバルマインド」を身に着ければ日本の子どもはどんどん輝く 子どもの留学を通して 今日から親もグローバル化！ 2009年から3,000名近くの未成年をカナダでサポートした海外教育の専門家がお子様の留学相談からプラ[…]
